この間、東京のオアゾのブックセンターでやなせたかしを見た。
サイン会か講演会のために、オアゾに来ていたみたいだが、その合間に本屋を奥さんと見て回っていた。
小柄で痩せた人だったので、隣に一緒にいた奥さんが大きく感じられた。
普通の70代のおじいさんが着ないようなシャツを着ていたが、遠くから見てそんなに目だったわけではない。
私が気が付いたのは、若い女の子が握手して、「小さい頃から好きだったんです。」とかなんとか言っているのが耳に入ったからだ。
若い女の子が小さいときから好きな物って何だろうと思いながらよく見ると、やなせたかしだったわけである。
うちの子たちも小さいときよく見てたから、アンパンマンのキャラクターやら話には私にもなじみがある。
誰が書いているのかを知った時は少し吃驚した。
やなせたかしは私がまだ中学生ぐらいだった頃に、「誌とメルヘン」という雑誌を発行してて、それはアンパンマンとは程遠いものだったからだ。
アンパンマンをメルヘンと呼ぶならそうかもしれないけど。